10th愛知公演 CosmoStar Land Day1
ヾ(๑╹◡╹)ノ”緒方智絵里役の大空直美さんが出演するよ!これは行くしかねぇ!!!!!!!!!!
どうも皆さんお久しぶりです。新作の記事ほったらかして鮮度の良い奴を書いていきます。大事なとこ以外忘れそうですし←
タイトルの通り、ただいま絶賛開催中のデレマス10thLIVE、当ブログ管理人は愛知公演に両日当たったので無事参戦させてもらったのでそちらのレポです。普通は家を出てご飯食べてホテルで〜…ってなりますが、こちらのブログは電車要素マシマシなので許してね。
…青木瑠璃子さんの出る幕張は3日目(セルフ)しかご用意されませんでしたのでカットです…
まずは新幹線(こだま)で愛知の端、豊橋へ。ここから名鉄1dayフリー切符を使って会場最寄り駅の中部国際空港まで行く作戦です。
という事で早速名鉄ご自慢のパノラマスーパーに乗車。プラレールとは色が違って脳がバグりますが、走り出すと古臭い音がしたので合ってるみたいです♨
そして豊橋駅と言えば名鉄乗り場の肩身が狭い事で有名です。まさか駅名板まで侵食されているとは思わなんだ…
ここから一旦名古屋へ出て、荷物をコインロッカーにぶち込みます。
特別車に乗ってますが、このフリー切符は日中の特別車も料金不要で乗れるので素晴らしいですね!みんなも使おう!
名古屋で降りてロッカーを探すと案の定「見覚えのある柄のシャツを着た人達」がロッカーを探して彷徨っていたので安心。
早速地元のプラレーラーたろこ君に電話して空いてるとこを聞き取り見事収納完了。ありがとうございました。
さて、ここから乗り換えて行くわけですが、名鉄名古屋は乗り間違えが多発する事で有名な駅です。我々が向かう「中部国際空港」は緑の乗車口で待てばいい訳です。緑色なんてまるで智絵里Pを歓迎している様な物じゃないかとこの辺からもう脳が溶けています。ちぇりめりして脳トロしよう?
やってきた常滑線特急はパノスパ、折角なので前面展望を楽しみます。ガラガラでしたし。
7000系パノラマカーより眺めが良いですね。なんでこんな面白い電車に気付けなかったんだ…
電車は太田川駅の要塞を通過し、いくつかの山をトンネルで越えて中々良い感じになってきました。やっぱ新しい空港線は線形がいいなーとか、単線区間あったんだねーとか考えてました。
……単線区間?
……ミュースカイもなんで1本も来ない?
やがて列車は終点の中部国際空港……
big 嘘
ガ チ 内 海
……まあ元から知ってましたけどね(
早めに来ていたのと、どうせ会場前に何も無いし入るだけだろとタカをくくっていた(この時は)ので、前から気になっていた名鉄知多新線に乗ってました。閉塞がかなり怖かったり、トンネルの入口と出口で複線分ズレて使ってるところがあったり…と鉄建公団線が大好きなお兄様方には是非とも乗って頂きたい路線でした。
内海駅前には何も無かった(本当に)ので、折り返しの普通(名鉄的にはダラ)で富貴駅まで戻り、河和線も乗り潰しました。乗ってきたのは真ん中の電車で、フルカラーLEDだったり車内もいい匂いがして新車っぽいですが残念ながら左右の電車と同じ6000系です。どうして…
再び折り返して富貴駅まで戻り、内海から来る特急に乗り換え。今度は2200が来ました。車内がめっちゃ四国2000みたいでジェネリック補給しました。すき。
この特急で太田川駅まで向かい、乗り換えるのですがここでやらかします。
切符を座席に差しっぱなしにした(´^q^`)
見事切符だけ名古屋駅へ。結局回収出来ましたが皆さん本当にすみませんでした…()
セントレア行きの電車は内海行きと違い、無人権なレベルで大混雑。準急も2両増結して6両でしたが、みんな特別車と勘違いして前2両だけがら空きだったのは流石です←
さて、セントレア着いて会場の愛知国際展示場へ向かうとめっちゃ人が…
30分遅れで始まるのも仕方ないレベルでしたね。帰りの電車が不安になりましたが、ミューチケットをたろこ君が先に抑えてくれていたので安心して観れました。みんなもミューチケット買おう(ダイマ)
さて、ここからようやくLIVEです。これまた無人権に詰め込まれた席でしたがAブロックという事で
近い!!!!近過ぎる!!!!!!
アタポン?!?!?!?!???ン?ン??)?ル、ヘ???!?!?ン?
山本希望さんの笑顔が素敵でした。
公演終了後は指定のミューに。興奮冷めやまらない状態で乗れました。忘れん
夕飯は7th名古屋の時に『Last Kiss』を聞いた後食べた「ラスト(オーダーの)キス」が忘れられなかったので、天ぷら。見事ラストキスの味はサクサクでした。ファーストキスも美味しかったです(?)
そんな感じで楽しい一日目はおしまいです。2日目に続きます。
…ところでこのLIVE、ソロ曲ある子はみんな歌うのに大空さんまだ歌ってないね…?
改造車まとめブログ作りました
ヾ(๑╹◡╹)ノ”どうもです。あっという間に冬みたいに寒くなりましたね…
さて、このブログでは改造車を作る度にご紹介してきましたが、実は最近完成した車両の3割も記事に出来ていないという…
これではまずい!そして皆さんから「過去に何作ったかわかるようにしてくれ!」「塗料何使ったんだ教えろ俺!」などの声(?)が寄せられていたので。
はい!遂に念願の改造車まとめページを作ってみました。と言ってもまだ文字をクリックしても製作記事に飛ぶようには出来ていませんが…
思えば最初のキハ09系から始まったプラレール改造も早8年目突入で、思ったより貯まっていたことにびっくりです。
今後もマイペースに(製作中)と書いてある放置車を潰していきましょうね…←
ドリーム交通10形(プロジェクトD)
皆さんは、遊園地と言うとどこを思い出しますか?
富士急ハイランド、ナガシマスパーランド、枚方パーク、スペースワールド…等々。日本中に遊園地があります。私は夕張にあった石炭の歴史村でした←
さて、昔むかし横浜は戸塚区に遊園地がありました。その名は「横浜ドリームランド」。残念ながら2002年に閉園してしまいましたが、幼い頃戸塚区に住んでいた身として何かの縁を感じてしまいます。
そしてその横浜ドリームランドと大船駅を繋ぐモノレールもありました。それが今回製作するドリーム交通、ドリームランド線です。
ある意味(?)有名な路線ですが、プラレーラー的にもあのプラレール博物館の別館としてあったドリームランドページで目に穴が開く位見たので、いつかはドリーム交通のプラレールを作ろう!と誓っていたのでした。(10年前)
それでは作っていきます。種車は通常の電車では無く跨座式モノレールなのでディズニーリゾートライン一択。プラレール的には後期ロッドの方が1両単位でバラして走行可能なのと、パーツ数の集約化が進んでいるので改造にはオススメです。
憎き商売敵であった車両のマスコットの形をした窓を埋めていきます。これが隠れミッ〇ーですか←
窓とドアを埋めたらその上に0.3mm×2枚重ねで作ったドリームな側面を貼り付けます。お前はもうドリちゃん号だ←
…と、ここまでが1月中旬のお話。この後いつか書くであろう非公開運転会向けで猛ダッシュするので放置期間に入ります。
帰って来たのは4月。みんなのプラレール!という青ガマさんがYouTube生放送で行っている番組に間に合わせようということになり、再び動き始めます。
側面を貼り付け終わったら顔を作っていきます。逆屈折したこの形は後にも先にも無い独特の形ですよね。
リゾートラインはクーラーとかいうものが積んでいるらしいですが、こちらは非冷房なので屋根をごっそり削ってラインデリアを取り付けます。
ライトもの脇には連結対応用のジャンパー受けをプラ棒でそれっぽく。
側面と元の車体間が綺麗なRで整うようにヤスリで調整してから塗装。
赤と青が綺麗な車体の出来上がりです。
さて、今回は折角今住んでいる神奈川県内でご近所(?)という事で、今回はプロジェクトD(ドリーム)というチームを勝手に結成し、みんなでモノレールを作ってドリームランド跡地へとやってきました。
今回協力してくれたのはいつもTwitterやdiscordで一緒に作業したり、運転会を開いて下さっている池谷氏とけーき氏の2人!それぞれ奈良ドリームランド、よみうりランドのモノレールを作って頂きました。これでモノレール最速伝説は終わらねぇ(廃線RTA)
横浜薬科現在横浜ドリームランド跡地は、横浜薬科大学や共同墓地、公園として使われています。中でも薬科大学の図書館として使われてるのは旧ドリームランド敷地内にあったホテルエンパイア!今での当時の形を残している建物の1つです。そんな建物をバックに、旧ドリームランド前駅跡地にある公園で1枚。
この後はドリームランドの各アトラクション跡地を回ったり、春日大社があると思ったら奈良ドリームランドとの接点で生まれた産物で感動したり、ク○エイトでヘイヘイおじさんを探してみたり…(?)
〆はドリームランドの隣にある、ドリーハイツ内のレストランファミリアさんで美味しいオムライスを頂きました。形は変われど今も「ドリーム」という言葉が大切にされている事がわかった訪問でした…
という事で、中々無かったモノレールの改造車でした。姫路とか向ヶ丘も作れると思うので誰かよろしくお願いします🙏
キハ183系オホーツク号
ヾ(๑╹◡╹)ノ”連続で書けそうですね。
さて、前回記事の特急とかち号完成後、もうちょっとキハ183系作りたいなーとなったため、追加で2000年前後の特急オホーツク号を製作することにしました。
特急オホーツクと言えば昔製品で出ていましたね。こちらの3両にグリーン車をはさめば大体完成なのですが、どうせなのでちょっとだけアレンジを加えていきたいと思います。
まず、先頭車については昨今の運転会において「キハ183系動力が遅すぎてダイヤに影響している」との苦情が多い事から、新メカ動力に積み替えてみました。ついでに先頭車のグリルサイズ、スカートの屈折角を付けて900番台へ改造しました。
続いてメインとなるグリーン車。こちらは前回作ったキロ182-0の改造車、キロハ182-0へ加工しました。キロと同じ構造ですが、車販準備室側に新しく300系の窓を左右面2個ずつ追加します。
そしてアクセントとなるスハネフ14-500。北斗星カニ前面+利尻スハネフを足して改造します。窓埋めたり方向幕埋めたり、アンテナをキハ40から持って来たりしています。あとは方向転換も。
本当は縦の雨樋も追加しないといけませんが気づくのは塗ってからなのでそのうち直します…(
最後に5両目、後尾車は車販準備室を持ってきて、スハネフ対策でエンジン強化したキハ183-200にしました。といってもプラレール的には車端部窓を埋めるだけですが…
そんな感じであっという間に完成。本当に3日位で出来ちゃいました…!とかち号と混ぜて遊べる年代で揃えたのでお互いの車両同士を混ぜてオホーツクにしたり、チャイルドサロン増結風に遊んだりと遊びの幅がより広がりました。
これでとかち色の車両は10両になりました。今まで比率的にはキハ183が少なめだったので、今度はHET色のいい感じなヤツを作りたいですね。
ではでは!
キハ183系特急とかち号②
ヾ(๑╹◡╹)ノ”お久しぶりです。気づけば桜が咲く春になってしまいましたね。冬はずっとプラレールやってました。
今回はタイトルの特急とかち号…といってもこのブログで紹介するとかち号は3作目ですね。いや何が違うんだよって言われそうですが…
作っていくターゲットにするのは1997年3月、Sおおぞら登場に伴い道東方面への特急が再編された事に伴いスーパーとかち号のみだった帯広行き特急に、再び特急とかち号の名前が復活した際の編成です。
特徴としてそれまで非貫通型の先頭車にのみ塗装されていたとかち色が貫通型先頭車にも塗装され、編成内の塗装がすべてとかち色で揃った状態の貫通型であるという点です。
とかち色、と呼ばれているのに、これ以降HET色と呼ばれる青系の塗装車が一年後から紛れてきたり、折角とかち色にした貫通先頭車が特急サロベツ用に持って行かれたり…と目まぐるしく車両の入換が発生しますがw
それでは加工へ!
ぶっちゃけ加工の内容は5年前に作った特急北斗号と同じです。今の技量でリメイクしてみたかった車種でしたので…
という事で種車は旭山動物園号。5年前と異なるのが、加工に使用した車両は全て新塗装のものという点。旧旭山金型は青成型、黄色成型なので塗装した際にかなり下地色が影響してしまっていたのでその対策です。
こちらはお初の改造になる平屋キロと呼ばれるキロ182-0。旭山中間車に対して屋根を後尾車から、側面窓については300系新幹線のものを90°回転させたものを連結して使用しています。
ドアやその他の窓はひらすらピンバイスで穴あけ→ナイフで繋げて穴にする→プラ板で作ったドアをはめる。という前回と同じ加工です。
そしてこれも初めての作成になる中間電源車キハ184-0。見ての通り貴重な特急オホーツクを使用しています。ここのルーバー部分がどうしても必要なので…。この車両については雅さん、平塚さんの過去作がいくつもあったので参考にさせて頂きました。
屋根配置はこのように。クーラーについては中間車のものを使用しましたが、ボウズを作る場合は後尾車にして空白を大きめにした方がいいですね。
発電エンジン上のファンが通路の関係上左側に寄っているのを再現したく色々やっていた結果、この一両のために4両キハ183潰していたのは内緒です。若干黄色や水色が見えているのは、屋根についてはグレー一色になるため旧旭山も使用しているからです。
先頭車、後尾車は前回と同じ工法の東海急行ベースです。細かい変更点はこんな感じ
①貫通扉の幅がデカすぎたので細めに変更
②顔の長さが長すぎたので製品の先頭車と同じ長さに。
③後尾車は183-500なのでドア位置を変更。窓を一列分減。
加工はこんなもんです。言葉足らずですみません…
あらかた加工を終えたのは10月末。ここから北アルプスの製作をずっとやって塗装へ移ったのは年末でした。
塗料はキハ183有識者(?)と相談しながらこんな感じにしました。
ベース…フィニッシャーズ アイボリーホワイト
青帯…ガイアノーツ NAZCAカラーミリオンブルー
緑帯…Mrカラー ルマングリーン
茶色…Mrカラー シャインレッド+Mrカラー イエロー+Mrカラー ブラック(2:2:1)
特に上二つはホントオススメです。HET色はフォーミュラフレンチブルーがドンピシャですし、北海道特急型に大体安心して塗れる色が定まったのは嬉しい事です。
あとは色さしして完成です。ぶっちゃけ一番好きなキハ183系の編成だったのでクソデカ感情部になったのは言うまでもありませんでした。
そしてこの編成、実は当ブログで作ったのは2回目でした。1回目はNゲージで作っています。このへんも色が微妙だったりしましたが色々思い入れのある列車です。Nでもプラレールでも同じものが作れて満足です。
上の方にチラッと写るキハ183とも混ぜて遊べ、過去作のリベンジにもなりました。
こうなるともうちょっとキハ183系が欲しくなりますね…
という事で次回もキハ183系です!ではでは
『24時間合作』寝台特急出雲号
ちょっと昔のお話になりますが、これは文章に残しておきたいと思ったので書きます。
※この記事は完全に「アイドルマスターシンデレラガールズ」ネタが含まれます。 電車以外の話ばかり出てきますが許してください
2020年9月5日、この日は私の好きなゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」のニコ生が24時間ぶっ続けで放送される日でした。折角なので同僚P(=アイマスの世界では同じ同志をこう呼びます)のプラレーラー…Pレーラーの青流君とたろこ君の3人で観ようと言う事に。
しかし、24時間は長過ぎる。見ているだけでは眠くなりそうだしとりあえず手元のプラレール弄りながら観ようかー、なんて話をしてました。
カコちゃんのほっぺだのCMが流れるまで普通のテレビ耐久するなどしていたら放送時間に。食べ物や飲み物を用意してとりあえずは夜中まで満喫できる体制を取りました。
どうやら生放送の中では演出家の方がシンデレラバンドに「明日までにゴージャスでトロピカルな新曲作れ」との無茶振りが振られています。昨年の大阪公演で心を全て途中下車させられたスター達にひどい…って思っていたら誰がこう言いました。
「何故出演者が苦しんでいるのに俺たちはただボーッと見ているだけなんだ…何か出来るの事があるのでは?」
いや、ニコ生見ているんだからそりゃボーッと見ることしか出来ないよ…ましては24時間で…
「え、でも俺たち一応プラレーラーだよね?」
うん
「ならプラレーラーなりの出来ることをやらん?」
うん(ここで相当酔っている)
「「「24時間あるしゴージャスでトロピカルなプラレール作るかぁ〜〜〜」」」
【9/5 20:08 】〜オープニング中〜
この時刻より後に身内で散々ネタにされる改造(笑)が始まりました。
作る、と言ってもそもそもゴージャスでトロピカルな車両って何??24時間で作れる車両とかある??24時間だよ??
「え、24時間だし24系でいいじゃん」
( ^ω^)…
…いや、確かにゴージャス(?)でトロピカル(南の方)行くけどさ…
でも、24系と言っても色々あるよ????????
「茄子さん…茄子さん…」
( ^ω^)…
…出雲ですか…
【9/5 21:00】〜オープニング番組終了〜
作る列車は何故かトントン拍子で決まりました。しかし作るには材料が必要です。しかもシンデレラバンドがフル尺で新曲を作るのでフル編成の数が必要なのです(???)
3人で車両調査、種車探しを休憩時間で全力で行いました…
幸い、日本海を作る為に貯めていた種車があったのでそれを引っ張り出し、買ってからとりあえず段ボールに突っ込んでたオハネフも出したら9両は組めそうだと判明。先頭の機関車もdd51、EF81どちらもあります。
「え、釜は65がいい…」
( ^ω^)…
はい、貴方作ってね☆
ここまで来て3人で以下の様に作業を分担。
青流:EF65担当
やは:オハネ担当
たろこ:オロネ、オシ担当
文面だけみるとたろこ君がヤバいですが、実際ヤバかったです()でもお酒のノリもあったから何も考えてなかったとか。他は製品塗り替えで行けそう!って話してました。
この時ある事を忘れていて後に大変になるのですがね…
【9/6 01:13】〜DJタイム〜
作業中止。でもこの時間までに全力で作ってたのでOKですよー。
テンションぶち上げ過ぎて積まれた箱が崩れたところ、オハネフがまた出てきたことによりフル編成の種車が揃ってテンションぶち上げ(ヤケクソ)
押し売りコーナーじゃなくてオハネフ売りコーナーだよ…
【9/6 8:25】〜シンデレラキッチン放送中〜
みんな大好き会沢紗弥さんの料理タイム。チーム料理上手好き。
こちらのチームプラレ上手は流石に冷静になって間に合わないのではと思い始めます。
するとここで2人のPレーラーが参戦希望(普通に生放送見ているだけだと思っている)の連絡が。早速持ち物にペンラではなく工具と塗料持ってきてという最悪な返信をします。
この時点で加工は大体終わりに近付いてましたが、塗料が一切なかったので調達するまでは表面処理や窓拡大と言った地味ーな加工をこなします。オロネとオシは大昔に作った14系さくらの寸法を丸コピ。その昔リスペクトさせて頂いた雅さんありがとうございました←
【9/6 12:30】〜ルームコンテスト放送中〜
応援のPレーラーが到着。らいぷら君とぺこり君です。
ぺこり君は「どうせならカニは100番台がいいな〜」と切り始めます。そのままでもいいのに(
らいぷら君は「みんなに料理を振舞って体力回復させますね!」 とキッチンへ。おお!流石は五十嵐響子さん担当なだけありますね。何を作っているのかなー?
あっ…(察し)
「1人100g、1人前でお代わりもありますよ〜♪」
「…みんなに食べさせているけど自分は食べた?」
「今食べますね〜♪」
「すみませんでした…」
全員体力が1になった。
【9/6 15:00】〜僕らのIDOL FAIR放送〜
所謂ミニライブ。ここで65担当の青流くんが限界を迎え、無事に限界minoir担当にモードチェンジしました。
そしてある事が判明。
出雲号、全車あさかぜからの転用のため帯が3段…
プラレールは2段です。金色はペンしか無いためモールド必須です。
「…やりましょう…」
もうここからはよく覚えていません。ペンライト振ったり塗料瓶振ったり、1つ覚えているのはビートシューターが見れて良かった。
こんな限界の中もう1人のPレーラー、六郷さんが到着。事情を知らずに困惑しつつもマスキングを手伝ってもらいました。
因みに上の画像の謎の平仮名は
屋根に「いがらしきょうこ」
車体に「イガラシキョウコ」
と書かれて組み合わせがわかりますよ!と言われたものの、「い」と「こ」が同じで泣いてました。
【9/6 18:16】〜グランドフィナーレ〜
約22時間。出来てしまいました…どうして…(困惑)
ここまで読んで下さった鉄道好きの皆さん、本当にお疲れ様でした。車両紹介です。
先頭はEF65PF。喜多見柚さん担当の青流くんが作りました。古典的な81ベースの工法ですが、しれっと踏み板や手すりを付けているのが流石です。
次はカニ24-100。こちらは上条春菜さん担当のぺこり君製作。12時から作り始めたので6時間で作ってます。頭おかしい(誉め言葉)
オシ24。本田未央さん担当のたろこ君が製作。屋根以外フルスクラッチなので1番の功労賞です。
オロネ24。たろこ君の作った車体に佐々木千枝さん担当の六郷くんが塗装。この車体は完全に新規だったのでほんとたろこ君には感謝しか出来ません…
オハネフ24。製品まんまではなく全部3本帯へ改造しました。五十嵐響子さん担当のらいぷら君がメインで製作。
そして自分がやったオハネ24の6両。大窓化がメイン加工です。
ちゃんと分割できる編成で、遊び倒せる車両がまた1つみんなで出来ました。いやー良かった良かった…!ヘッドマークはまた今度作ります。
…なんでニコ生見たら出雲号が出来たんですかね…
名鉄キハ8500特急北アルプス
2021年になって初の記事です。なんか煽られたので←
最近怪文書ばかりだったのでちゃんとした記事を書こうと思います。
今回はタイトルの通り名古屋鉄道で活躍したキハ8500系を製作しました!久しぶりの内地キハです。
きっかけとしては12月27日、年の瀬の迫る愛知県某所にて非公開ではありますが運転会にご招待頂いたので折角なら名古屋の車両を作ろう!となった次第です。が、のちにちょっとしたハプニングになろうとは…
折角なので作成はいつものようにTwitterに投稿はせず、しれっと持っていこうという作戦にしました。
まずは種車からです。見ての通り名古屋鉄道2000系ミュースカイですね。
こちらの工法は自分で思いついた訳ではなく、10年以上前にこだまさんが作っていた際の工法を丸パk…リスペクトした形となってます。こだまさんとも何度もお会いしている仲ではありますが本人にも黙って作っていきます←
急行砂丘号も天才山田弘くんのリスペクトでしたね。皆さんも放置車両ほったらかしておくと作るかもしれません←
さて加工の内容ですが、基本的に使えるのは車体側面の形状と両開きドア、妻面位であとは埋めていきます。顔はクリアパーツを丸々外してからプラ板で形を作っていきます。バランスは事前に使わない種車へマスキングテープを貼り、その上からそれっぽい寸法でラクガキして大丈夫か確認して作業しました。
屋根パーツは四国2000系から。このクーラーはなんでも使えるからいいですね。所謂富士重工製バスクーラーなのですが、同じ形のはずでもプラレールでは何種類かのバスクーラーが出ています。最近だとポケモントレインや鉄道ホビートレインですね。両者は極端なデフォルメ過ぎるので個人的には四国2000かSL銀河かなーと思ってます。
複製にはダイソーで売っているアクセサリー製作用のUVレジンを使用。教えて下さった狂夜さんありがとうございました♨
ビートシューターは結城晴さんが好きですが、ビードは0.3mmを脳筋で切り出して貼り付けました。が、この列車屋根機器がいっぱい載るのでほとんど切って剥がしてしまうオチ。とほほ…
しかしなんと言っても今回1番つらかったのは窓枠。名鉄車特有の丸い窓枠は全部プラ板くり抜きで製作。何度崩壊して貼り直したか…後尾車の片面は完全に失敗したので1度側面を丸々切り出して作り直しているレベル。まだまだ苦手な作業も多いですね。
そんなこんなで塗装はそれっぽく。昔売ってたNゲージもどきっぽい色を目指しました。あれはおもちゃっぽくて微妙ですがこっちは正真正銘おもちゃですからねw
そんなこんなで運転会の2週間前に完成。なんで早めなのかは上の画像の通り、実車を見に行く機会があったためです。北アルプス号が廃止になったあと、キハ8500系は会津鉄道で活躍。引退後は2両は栃木県の那珂川清流鉄道での静態保存へ、2両はインドネシアでまだ走っているとか…
那珂川さんはこの他にも素晴らしい車両達が保存されてるのでぜひ行ってお金落として下さい。ナロー系人間は必修科目です。
私事ではありますが、この時一緒に行ったプラレーラーの青流くんと昔インドネシアへ搬出されるシーンを見ていた事もあって、思い出のシーンをプラレールで再現出来るようになり喜んでいました←
因みにですが、全く告知せず作っていたらまんま同じ寸法、工法で同じものをほぼ同時に作っている方がいました(笑)詳しくはこちらのブログも見てくださいw