キハの国から~蒼き線路でどこまでも~

北海道型のプラレールを中心に作ったりしてます

今までの成果(白目)

 皆さんあけましておめでとうございます。
 一応リニューアル前を含めてこれで3回目ですか…まあ今後とも宜しくお願いします。ヾ(๑╹◡╹)ノ"
 
 さて、この更新放置期間何やってたんだよ、ってことでまずは更新が途絶えてから私がハマってしまった「バスコレ改造」というモノから…
 
 
・はう あばうと 「バスコレ」?
 
 バスコレクション(THEバスコレクション、略称「バスコレ」)は、株式会社トミーテックが発売する、鉄道模型の情景用アクセサリー向け大型バスの縮尺1/150の模型である。(ウィキペディアより)
 全国様々な業者のバスが製品化されていて、製品のままでも十分遊べるのですが、「俺の地元のバスがない!」「もっと古いタイプが欲しい!」「このタイプのこのカラーがいい!」などなど製品ではカバーしきれない点ってのが結構あります。
 てなわけで改造しましょうか、っていう訳です。
イメージ 1
 一応ツイッターの方でバスコレ改造のベテランの方々に色々教えてもらいつつ、バスド素人の管理人が2013年に作ったバスコレは…お察しくださいw(^^;)
 色を塗れたのは一台だけ、しかも幕や窓はまだ未完成という酷い有様。他は当然のごとくまだ塗ってませんw
 …一応左から順にご説明。
イメージ 2
 まずはバスコレ最初の改造!って事で選んだのは学校のある苫小牧を走るバス、道南バス。車種はいすゞのキュービックです。
 このキュービック。苫小牧にはQ尺と呼ばれる長いモノからK尺という短いモノまでいて、今回は一番短いK尺を製作しました。
 K尺キュービックは国際興業バスから製品化はされているものの、ボディーの形状が若干違う(テールライトや側面のスジ。詳しく説明したら長いので( )ため、窓半個分長いL尺の三重交通のキュービックを短くしてます。
イメージ 3
…はい。思いっきり切り継ぎラインバレバレですねw今度この部分ヤスって再塗装しようと思います…
イメージ 4
 次に加工を始めたのがこれ。三菱のエアロスターMです。かつて管理人が住んでいてお世話になった拓殖バスカラーにする予定です。
 さてこのエアロスターM。上の作品よりも更に改造箇所が増えてますwまず元となる製品は北海道中央バスエアロスターM。…だけどそのままだと長すぎるので短尺化加工します。
イメージ 5
 そして非公式側(ドアが無い側の側面)にあるルーバーを6分割からもう一台ジャンクのエアロMから持ってきて9分割に…もうこの時点でぐちゃぐちゃですね(
 さらに窓は元々の逆T字の窓からサッシ状の窓に…短尺のサッシ窓は製品では無いので、いろいろつなげてそれっぽく…隙間が見えますね( 
イメージ 6
 「切り継ぎ無しの加工で済むバス無いかなー」って思って作ったのがこれ。いすゞのエルガです。塗装は自宅付近を走ってる北海道中央バスカラーの予定。
イメージ 7
 加工箇所はスジを追加。それと一部ルーバーを埋める、屋根のベンチレータを撤去…位ですwはい。実は一回塗装したのですが、ちょっと色が似てなかったので現在いい色を探してます…
イメージ 8
 そして最も最近加工したのがこちら。先ほどまでと違って観光タイプのバス、日野セレガです。塗装は管理人が通学で使っているとあるバス会社のカラーにする予定。
 種車奈良交通と南国交通のセレガ。奈良交通のセレガからプラグドア、南国交通から車体を仕様。ミドルデッカタイプでプラグドア仕様が欲しかったのでこうしました。
イメージ 9
 で、当然ハイデッカな奈良交通とは高さが合わない訳で…w瞬間接着材でそれっぽく盛っては削り、盛っては削りを繰り返してみました。やっぱりダメですね(笑)
イメージ 10
 塗装やれよって言われそうですが次回予定作。短尺エアロスターKを二台使って標準尺の拓殖バスを作りたいなーって思ってます。また9分割ルーバーやらないといけないけど…どうしようかな…(汗)
 まあ、このブログを通して改造工作の精度が上達していけばいいなーって思ってます。汚いボロボロな加工ばかりかもしれませんが、今後も宜しくお願いしますw