2016夏の改造車!①~キハ183系特急北斗仕様~
ヾ(๑╹◡╹)ノ”なんとか連投出来そうですね。北海道へ戻ってきて涼しいかと思いきや非冷房()の環境に毎日つらみを感じております。
さて、前回までの記事で紹介した車両が完成したのが3月の中頃。今回はプラレールひろばinさっぽろが終了してからの落成車を紹介していきます。
この時のプラレールひろばinさっぽろでは、地元北海道車の中でも道内各地を走っている特急型気動車の「キハ183」が全国から集まっていました。管理人はその時製品のオホーツクと旭山動物園号しか持っていませんでしたが、おおーすっげーwって感じで見ていました。
…しかしよく見るとバリエーションに富んでいるようで、実は製品化されている0
番台系列のグループに属される初期車ばかりで、管理人的に一番身近な550番台系列の後期車が全然いないじゃないか!と気付きました。(上の写真は全部100番台でめっちゃ手の込んでる奴ですね()これも好きですよ♨)
気づいてしまったからにはこれはやるしかないなwという事で運転会終了後の次の日から作業は早速スタート♨
中間車については屋根以外そのままでオッケーですが、先頭車両はスラントノーズと呼ばれる非貫通型の運転台から貫通扉付きの顔へ変えなくてはいけません。なので両端部の車両は3両潰して2両を製作。先頭後尾は中間の両数の倍の数集まるので大した犠牲ではないですw切り継ぐついでに屋根上の配置も弄ります。
そして三両目に当たる中間車のキロ182-2550、通称ハイデッカーキロとか呼ばれているこの車両は既存の作例もいくつか見受けられますが、今回は先頭後尾をニコイチした車体に、ブルートレインの屋根を調整して接着。左右のアルコンにクーラーを取られて屋根だけになってたものを使用したのでエコロジーな改造ですね(適当)
車体の側面のベースが出来たら今度は窓周りのポリカーボネート貼り付けとドアの新設です。ポリカはこの550番台の特徴とも言えるのでチマチマ貼り付けました。そしてドアについては製品のキハ183と同じサイズで穴を開けた後、ピッタリはまるサイズのドアをプラ板から切り出して接着していきます。正直この作業が出来なかったら放棄しようと思ってましたが、なんかうまく出来ちゃいましたw
ラッカーパテを盛ってみると…おおwそれっぽい!ってなって思わずニヤついてしまいましたね。
最後に両端部の顔を整形。東海急行の前面をベースにしていますが、最初に作った形が気に食わなかったので上半分をプラ板でうまい事作っていきます。肩のRと前面のRが繫がるライトレンズ部分がうまく出来たのがこだわり(伝われ)
最後に塗装をしたら…