キハの国から~蒼き線路でどこまでも~

北海道型のプラレールを中心に作ったりしてます

2016夏の改造車!②~113系2000番台東京口仕様~

ヾ(๑╹◡╹)ノ”気付いたら外は氷点下。そして雪の積もる季節がやってきてしまいましたね。お久しぶりです。

 さて、前回(三カ月前)に続いて今回も「プラレールひろばinちゅうおう」に向けて作った車両のご紹介です。前回のキハ183もそうですが、今回は「自分が好きな車両で固めたいなー」って思いながら作ってました。
 そして好きな車両の中でも、自分にとって幼少期に見て鉄道が好きになるきっかけとなった思い出の電車「東海道線113系湘南色」を作りたいという思いが年々積み重なっていたのでこれを全力でぶつけて作る事に。
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 いつも参加させて頂いているちゅうおう運転会では既に二方の113系がありました。一つは主催者である雅さんの113系0番台編成、もう一つは1000番台さんの113系1000番台編成でした。そのため前例のある番台では無く、2000番台にしてみようと思いました。
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 加工を始めたのは4月の中頃。この頃はまだ余裕をもって作っていましたね…()種車はお馴染みの205系165系東海急行。パンタ無し中間車が4両必要ですが溜まっていた先頭後尾をひたすら切り貼りする無慈悲な工法を採用。加工の手間を極力省きます。
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 車体が出来たら側面モールドを削り、0.3mmプラ板でひたすら埋めていきます。また、屋根のビートも削ります。とにかく削ります←
…で、この状態のまま前述のキハ183系に力を注いだ結果運転会の2週間前まで放置←
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 やばいと感じてからは一気に加工。貼り付けたプラ板の窓部分を開口。サッシに2mmプラ棒をひたすら差し込む修行()を行って最後にラッカーパテで細かい傷を埋めます。
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 そして忘れてはいけないのが東京口編成の特徴でもある「平屋サロ」今回はサロ112-1200をプラ板で側面+妻面を制作し、屋根は適当な205系から拝借。クーラーは485系のものを使用します。

運転会まで残り「3日」。最後に11両分一気に塗装を行って…
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なんとか完成!あこがれの113系2000番台東京口編成をなんとか作れましたw
思い入れがあるならもっと手をかけて作るべきですよね…ちょっと反省。

そしてちゅうおう運転会へ早速持ち込みました←
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会場では113系同士の並びが展開!
左からぺこりさん作、管理人作、1000番台さん作、雅さん作です。



_人人 人人人人_ 
>色間違えた<
  ̄Y^Y^Y^Y ̄

 なんと211系の緑色を塗っていたのです()なーして気づかなかったんでしょうね((( 皆さんも色を適当に塗ってはいけませんよw
 他にもトイレが一か所足りないとか色々ありましたが、まあ長いみかん電車が次から次へとやってくる光景はとても目の保養になりました♨

 これにて夏の改造車の紹介は…ん?「17/19」両?
運転会までの残り日数は「3日」…そう。この残された時間でもう一つやりたいことがあったのです…また次回!