キハの国から~蒼き線路でどこまでも~

北海道型のプラレールを中心に作ったりしてます

急行砂丘を作る⑦

前回の続きです。

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大方埋めるべきとこは埋まったのでここからドア作成を開始。キハ65は東海急行のドア幅を左右0.5mmずつ詰めてから中央に2mm角棒を通すだけですが、厄介なのはキロハ28とキハ58。

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プラ板を駆使して過去の作例とにらめっこしつつ作ってみました。2両が限界だ…

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不安になったので実車調査へ津山まで行ってみました。楽しかった(意味なし)

この後鳥取県を満喫して五十嵐響子と呟いてから作業再開。

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キハ65の窓枠を復元します。東海急行ベースなのにまた元に戻す改造…()12系っぽく内枠と段差を付けて差異を出しましたw

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最後にお顔周りにそれっぽくモールド貼り付けて、乗務員扉を掘って塗装開始。なんかそれっぽい色があって良かったです
ベース:Mr.314 ブルーFS35622
帯:ガイアノーツ19 ラベンダー
Mr.391 ターコイズグリーン(ソビエト
Mr.67 パープル(紫)
屋根はニュートラルグレーで。

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はい完成。苦節5年弱でした。いやー大変だったねー




…はい。ここまで読んで「????」ってなった皆さんが正しいですw
なんで7からなのかは「急行砂丘 プラレール」ってググッたら出てくるかと…w

真面目なお話をしますと、GWに鳥取旅行へ行くことになってたのでそれに合わせて春より製作開始。

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しかし全部新規ではなく、放置車両同士を組み合わせて作ったので工法が滅茶苦茶です。先頭はなんとアルコンと同じタイミングで作ってたキハ56-200用でしたが、今回見事陰陽連絡急行へ転用されましたw
中間のキロハ28が新規製作、後尾車キハ58は昨年のさっぽろ向けに作って間に合わなかったキハ27の作りかけを転用しました。

元から好きだったカラーリングであり、そろそろ内地型増やしたいなーと思ってたので満足出来る車両になりました。今年は内地型気動車を増やしていきたいと心に誓いましょうw


※なお、鳥取旅行どころか運転会にも間に合わなかった模様