キハの国から~蒼き線路でどこまでも~

北海道型のプラレールを中心に作ったりしてます

プラレールでPDCを作る!①

 すっかり年の瀬ですねヾ(๑╹◡╹)ノ"管理人は雪と格闘する日々を過ごしてます。
 
 今回はプラレールで一昨年10月まで学園都市線で走っていたちょっと変わった気動車達「キハ141系列」、通称PDCと呼ばれていた車両を作ってみようと思います。
 
 実車については長ったるしくなるので省略( ウィキペディアさんにでも聞いてみてください☜
 
 今回の目標としては、
「キハ141+142」×2編成(動力入、無を各1編成)
・「キハ143+キサハ144+キハ143」×1編成
の合計7両を作っていけたらなーと。複数台作るのでまずはキハ141+142を一本試しに作ってみてから残りを作る作戦で行こうと思いますw
 
 では製作中の画像でも
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 今回使った種車は「313系サウンド車」の先頭と後尾車、そして「211系通勤電車」の顔二つです。まずは左の車両の様に屋根上のビート、クーラー共に全部削り落とします。
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 次に側面のモールドを全部削り落とします。この時点でもう種車はただの芯と化してますwまた、211系の顔もそのまま取り付けると高さが足りないので一度下の方で切った後、1mmプラ板を挟めて高さを車体に合わせています。
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 このままだと窓がそのままなのでドアや窓の位置に穴をあけていきます。まずはドアの位置を車体に直接ペンで書き込みその部分をくり抜きます。
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 ドアの部分が開いたら今度は窓の部分を全部切ってつなげちゃいますwそして大きな窓にキハ141のような窓割りになりように先ほど切ったドアの部分の廃材を切って窓枠として差し込んでいきます。
 
 この後ドアをプラ板で作成して嵌めこんだ…所で只今ストップしております(( 他の車両とか作り始めちゃったからね、仕方ないね♂ あとはライトをどうやって再現するか…シールという妥協案もありますが、ここはなんとかしてライトケースをちゃんと作りたいのですw問題点が克服して加工が完了したらまた更新します( ではでは。